父の威厳はどこへ?最近の子供はお母さんを尊敬するらしい

ひとりごと

 

こんにちわ。ピ輔です。

頑張っている父親としてはちょっとショックな話をひとつ。

 

先日のことですが広告代理店 博報堂のグループ会社「博報堂生活総合研究所」が、「こども20年変化」 という調査結果を発表したとのニュースを見ました。

 

この調査ですが博報堂生活総合研究所が1997年から10年毎に、小学4年生から中学2年生の子どもたちを対象に、ほぼ同じ質問内容のアンケート調査を続けているものだそうです。

 

調査の目的ですが、この20年の間に少子化の進行、共働き世帯の増加、教育の脱ゆとり転換、デジタル環境の向上、大災害の発生などさまざまな事象が生じ、子どもたちを取り巻く環境が大きく変化している中で、子どもたちの意識や行動はどう変わったのか。また変わっていないのかを調べることらしいです。

 

 

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尊敬するのは母。ついに父を逆転

 

今回の調査結果からこんなことが分かったそうです。

 

【自己認識】
豊かさ実感&幸福度、過去最高に
【価値観】
重視することで、勉強が遊びを逆転
【家族との関係】
尊敬度合いでお母さんがお父さんを逆転
【家族との関係】
どんどん近づく親子の距離
【大人との関係】
大人から叩かれた経験は過去最低に
【友達との関係】
友達の数は過去最高に
【情報環境】
流行への興味は低下。気になる情報は自分で調べる
デジタル機器・サービスは急速に浸透

ー2017年06月08日 博報堂生活総合研究所、「こども20年変化」 調査結果より

 

これらのことから、大人や友人との良好な関係のなかでまじめに生きる姿や、新商品・情報の流行への関心が低下しつつも、興味があることの情報取得には前向きな姿など、最近の子どもたちの実像が垣間見えます。

 

 

この中でピ輔がちょっと意外に思ったのは、「尊敬度合いでお母さんがお父さんを逆転」というところです。

 

詳細によると、お母さんは「尊敬する人」と回答したこどもが

97年54.8% → 17年 68.1% (+13.3pt)

で過去最高のパーセントになったらしいです。

一方、お父さんは「尊敬する人」 と回答したこどもが

97年 59.7% → 17年 61.5% (+1.8pt)

でほぼ変わっていないそうです。

 

お父さんもお母さんもこどもから尊敬されている割合が増えているのですけれど、特にお母さんを尊敬しているこどもが増えているようです。

 

 

お父さんにしたらショックですね

 

親子の中が良くなっているわけですが、とりわけ子供とお母さんの関係がより良好になっていることがうかがえます。

 

ただ、こうやって数字を突きつけられるとお父さんとしてはショックですよね。

正直、お父さんは仕事で忙しい人も多いですし、やっぱり「亭主元気で留守がいい」って家庭が多いのかなぁと思いました。

 

もう、40年ぐらい前になりますが、自分たちが子供の頃はお父さんが家の中でまだまだ、威厳があったり、威張っていましたよね。

「家長(かちょう)」と言われるとしっくりしていた時代でした。

こどもたちからも一目置かれ、それゆえに尊敬もされていた時代でしたよね。

 

でもこの30年、40年の間に家庭の中での父親の立ち位置がずいぶんと変わりました。

仕事で家にいる時間がとても少なくなったり、お母さんの家庭内での発言力が強まったり、お父さんの居場所が家庭の中でなくなったりと、家庭内でのお父さんの存在感が薄れる状況が増えてきたように思います。

その結果、お父さんを尊敬しない、もしくは尊敬できないお子さんが増えていったんじゃないかと想像します。

 

 

子供の尊敬を取り戻すには

 

こういう調査結果を見てしまうと、「こどもの尊敬を取り戻さないと。。。」と考えがちですが、ピ輔が思うにはあんまりそういうところにこだわらない方がいいと思います。

もう、すでに世の中が昔とはかなり違います。なので親子関係も家庭環境もある意味以前とはずいぶん変わっており、これまでの考え方が通用することは少ないんじゃないかなと思います。

 

どちらかというと、もし、子供とあまりコミュニケーションを取れていないな。。。と思うお父さんは、こどもが多少嫌がっても積極的にコミュニケーションをとった方がいいと思います。

結局のところ、どんな世の中になってもお互いのことを今まで以上によく知ることが大切なんじゃないでしょうかね?

 

お父さんはお父さんで、自分らしく、自分の目標や目的に向かって日々しっかり生きていれば、きっとお子さんはこれまでよりももうちょっと、尊敬の目で見てくれますよ。きっと。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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