こんにちわ。
2018年も年末です。
今は、期末テストも終わり、次男は年末まで部活やゲーム、そして時々宿題の日々を過ごしています。
期末テストが終わってからは午前中だけの短縮授業だったのですが、2学期にうけた外部のテスト結果が返されてきていました。
学力推移調査って?
それは「ベネッセの学力推移調査」。
今回は3回目です。
確か入学当初に英語なしのが1回あって、2018年の初めに2回目、そして今回の3回目です。
以前にも書きましたが学力推移調査は、大学への進学を目指す、中高一貫校の生徒を対象としたテストです。
全国の多くの中高一貫校が受検していますが、ほんとの上位の学校は受験していないらしいですが。(笑)
一般的な学校の学力テストや学校で行われている単元テスト、期末テストなどに比べると、難易度が高めなんだそうです。
これまでに学んだ勉強の成果と今の学習・生活習慣をテストで確認し、今後の学習ポイントを抑えることが大切です。
次男の中学1年の学力は?
このテストでは、偏差値に着目することで今後の大学の合格可能性も判定できるらしいです。
たとえば学習到達ゾーンがB3以上(偏差値44以上)だと、国公立大学・中堅私立大学に対して合格する可能性があるそうです。
上から順に言うとS1、2、3、A1、2、3、B1、2、3。。。となっています。
当然、あくまで目安でしかありませんけどね。(笑)
実際にはこれはA3で普通の国公立や中堅私立のレベルじゃないでしょうか?
ちなみに難関大可能レベルはちなみに偏差値62(A1)以上です。
で、次男の今回のテストの結果ですが。。。
今回も数学はまぁまぁなんですが、国語と英語が悪いんです。
たぶん、覚えたことを忘れていっていますね。(笑)
うちの次男、1回目は英語がなかったので抜群に偏差値よかったんですよね。(笑)
校内偏差値もなんと70近くありました。
ですが、あれよあれよと言う間に急降下。。。
1年生の2月にうえた学力推移調査の結果は校内偏差値で53ぐらいになっちゃいました。
そして、今回は少し持ち直して、56ぐらいでした。
点数で言うと、国語は60点台で評価はA3。
まぁまぁかちょっと悪いぐらいでしょうか?
数学は学校のテストはどんどん点数が下がっていますが、なぜか今回のテストでは70点台。
評価もA1です。
ですが、英語がやっぱりとても悪くて40点台。
評価もB2です。
そんなわけで3科目総合は残念ながら、評価A3でした。
この結果をどう活用していいものかよくわかりませんが、とにかく英語は巻き返ししないとこれからが大変です。
そのあたりは、次男とちゃんと話をしないといけないと思っています。
そして、これからもコツコツと勉強して、充実した中学生生活を送ってほしいと思っています。
今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。
朋花 神戸 芦屋 荒川区 関学
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