次男、高校2年夏休みも終わり。そして、部活を退部(早期引退)する話。

次男高校2年

こんにちわ。

 

突然ですがうちの次男、郊外の私立中高一貫校に通う高校2年生ですが、部活を退部することになりました。

 

次男の部活は、武道系の部活です。

中学1年生の時から、黙々と練習を続けてきました。

 

昨今では、どこの学校も部活のやりすぎが問題になっており、次男の学校も週に2日は部活が休みです。

ですが次男は、この4年半ほとんど休みなく朝から晩まで部活、部活の生活を送ってきました。

 

おかげで中学の時から学業の成績はいまひとつだったのに、高校生になってからは更に赤点ギリギリの成績に。

 

その一方で中学2年生の後半から徐々に試合成績の方は向上し、高校生になると1年生の時から多くの大会で優勝や入賞をするようになりました。

高校2年生になると、団体戦ですがインターハイの全国大会にも出場することもできました。

 

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それだけ打ち込んできた部活ですが、終わりは意外にもあっさりと、そして突然やってくるものですね。(笑)

インターハイ、そして国体強化練習を経て、夏休みいっぱいで退部することになりました。

 

 

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辞めるきっかけは、モチベーションの低下

 

正直、親としては複雑な気持ちです。

 

学業の成績のことを考えると本人の志望する国公立大学受験のために早期引退、それも高校3年生の6月頃ではなく、高校2年生の冬か遅くても高校3年生になる前の春休みには引退してほしいと親としては思っていました。

もちろん、そんな時期に早期引退が許されるかどうかは学校次第ですので退部覚悟は言うまでもありません。

 

ですが、それよりも4か月も早い退部。。。

 

親としては早期引退と言ったものの、あと4か月ぐらいは続けてほしい気持ちですが次男本人の退部意思はかなり固い。

次男については部活は本人の意思に任せているので、親としてはあまり口出しはできません。

 

そんな部活を急に辞める理由ですが。。。

 

部活を続けていくうえで、目標を見失ったから。

 

だそうです。

 

次男にとっては、部活はある意味、技を向上させる場所。

試合で勝つことは大切ではないわけではありませんが、勝ち負けにこだわりは少なく、好成績を残せたかどうかが大切なようです。

 

さて、そんな次男は17kgという強さの道具を使っているのですが普通、高校生男子は15Kg前後のものを使っています。

次男は高校生になってから筋トレを続けて、17Kgの道具を使いこなすようになりました。

 

そして、インターハイが決まった次男は、次の目標を決めました。

 

20Kgの道具に挑戦する

 

大人でもあまりこの強さの道具は使っていないそうです。

なので高校部活の集大成として、そこに挑戦することは以前から考えていたようです。

 

もちろん、インターハイまでは17Kgで臨むのですが、その後の夏休みから秋にかけて20Kgで練習をして、次の学年の新人戦、もしくは選抜大会はそれで出場と考えていたようです。

そして、そののち部活生活を終えようと。。。

 

ですが。。。

 

1学期の期末テスト前に顧問の先生たちにその意思を伝えたところ、難色を示されたようです。

顧問の先生方や学校側の考えもあるのだと思うのですが、残念ながら顧問の先生の同意を得られなかったことに次男は強くショックを受けたようで、一気にやる気を失くしてしまいました。

 

その後、期末テストが終わって国体強化練習が始まり、学校外の選手と交流したことで少しモチベーションが上がって、

 

もう一度、顧問に言ってみるわ。。。

 

と言って、再度、部活を続ける態度を見せてくれました。

で、あらためて顧問に相談したのですが、やはり難色を示されて、今度こそ完全にやる気を失うことになりました。

 

インターハイが終わったら、顧問に退部の話をするわ。。。

 

こんな経緯でした。

 

 

 

部活って、続けることに意味があるのか?

 

そんな訳で退部すると決めてから、あとは本当にいつ退部するかが焦点になりました。

もう少し、続けてもいいんじゃないかと思う親としては、冬まではやってみたら?という話をしていました。

 

部活で一緒に試合にでるメンバーや仲のいい先輩には、早々に退部の意思を伝えていたのでもちろん、その方々も次男の相談にのってくれたり、まだ、辞めないでほしいと引き留めてくれたりしました。

 

そんなこともあって、次男としても夏休みの終わりに退部するのか、それとも試合に出ないまでもしばらくは部活に籍をおいておくのか、前言撤回を少し考えていたようですが。。。

 

なかなか部活というものはやっかいです。(笑)

 

まだ、顧問にも話していない時期にも関わらず、仲の良い同級生以外の一部の同級生の部員から、

 

退部すると決めた人間がいつまでも部活の中をうろうろするのは、実際どうなの?

 

といった内容のことを陰で言われて、それがまた本人の耳に入って

 

正直、もう部活という場所にいるのがいたたまれない。

 

と、言うようになってしまいました

 

思えば、一部の同級生部員とは今も折り合いが悪い。

 

そのことを改めて思い知らされました。

 

中学生の時にはほんと色々ありましたからね。。。

いじめじゃないか?ってこともあったり。。。

 

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ほんとに部長になってやっていけるのかなと心配したり。。。

 

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更にはLINEでつながっている友達がいないのを心配したり。。。

 

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高校生になって、少し状況は変わってきていたのですけれど、どうも部活の中では言ったもの勝ちの雰囲気があるようで、なんとも言えません。

 

世の中にはいろいろな意見があります。

高校生にとって、部活はどんなに嫌なことがあっても最後までやり切ったほうがいいとか、有効な隙間時間の使い方をして高校3年生の引退まではがんばったほうがいいとか。

 

次男、本人以上に親としては気持ちが揺さぶられますが。。。

ですが、ネットである方のお話を読んで、気持ちの整理を一応つけました。

 

その話、ある部活で仲間外れにされた娘の父親の相談への回答なのですが要約すると、

 

思春期の人間関係における「同調圧力や空気感はかなり未熟。」。

人間は集団になると、ボス的存在の人のもとで自分にとって居心地のいい環境を保ったり、自分が生き延びるために邪魔な人を排除しようとして、誰かを弱者・悪者扱いをしがち。

大人になるにつれて人権への配慮や道徳観など人間性も身につけていくが、思春期の若者たちはそのあたりがかなり不十分。

部活でもそういう状況は起こりやすく「人間集団としてまだまだ未熟で、非常に難しい状態にある。(部員たちと)ちゃんと話し合いをすればわかり合えて、解決する状態ではない場合も多いと思う」。

そしてなにより、動物的ないじめや人間関係の理不尽さに直面したときは「逃げることが大事」と。

 

そういえば、部活の同級生の大勢で遊びに行くとき、次男に批判的な同級生に気を使ってか、次男は誘われないということが何度かありました。

 

そして、

 

このような局面に立たされたときに、「想定外のことを受けいれられた先にこそ“いい人生”が待っているもの。“自分が部活をやめなければならないなんて……”という悔しさを、なにに置き変えるか。それで次の人生が決まっていくと思う。例えば、“勉強に集中して高校生活はやり過ごして、大学から頑張る”でも、なんでもいい。逃げること、変えることがチャンスになることもある」

 

だそうです。

 

うちの次男、よくよく考えると片道1時間半以上かかる遠距離通学にも関わらず、土日もほとんど休まず四年半、ほんと部活はよくがんばった。。。とぼくは思います。

 

たぶん、親以上に本人はしばらく落ち込むけど、どこかで気持ちを切り替えて、現状を受け入れて、新しい目標を見つけてほしいと。。。強く思います。

 

しばらくは、ゆっくりさせて、(次男はうっとおしがると思いますが)色々な話をしてみたいと思います。

 

今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。

 

 

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