中学受験。志望校の過去問を繰り返しやってみる意味はあるのか?

中学受験

こんにちわ。

 

ことしは、うちの末っ子の長女が私立の中学受験を目指して頑張っています。

2018年度入試になりますね。

 

しかも、難関校や進学校に行くわけではないので、家庭学習で受験勉強をしています。

一応、5年生の3学期から計画的に勉強をしてきたのですが6年生の1学期で少し遅れだし。。。

6年生の夏休みはちょっと勉強に身の入らない時期があり。。。

2学期は模試の偏差値が伸びず、算数は特に基礎にもどったりとバタバタした受験勉強をしています。

 

そんなわけで、計画通りに順調に受験勉強が進んでいるわけではないのですが、10月の始めあたりから、志望予定の学校の過去問に取り組んでいます。

 

今回は、過去問の取り組み方の話です。

 

 

スポンサーリンク

過去問をやる意味を振り返る

 

 

まずは、中学受験をするにあたって、必ず過去問題集は購入するなどして、手元に置いておくようにすることが大切です。

全部、やらなければお金の無駄のように思えますが、受験直前にバタバタとやるはめにならないようにしたいですね。

 

さて、過去問をやる意味ですが、いくつかあります。

 

ひとつは、志望校の出題傾向を分析して、その形式に慣れることです。

問題の量の多さ、大問の構成、設問は記述式が多いのか、出題の傾向に特徴があるのか?そういったものを過去問題を解くことで見えてくることがあるんですよ。

また、科目ごとの難易度のようなものもわかります。

 

長女もいくつか過去問をやることで志望校の出題傾向を知ることができました。

後日、その学校の説明会で先生が出題傾向の説明をされていましたがほぼ推測したものと合致していましたので、多くの場合有効だと思います。

 

2つめは、試験時間の感覚を体で覚えることができます。

志望校の試験時間どおりに問題を解くことで一問一問にかけることのできる時間が体感的にわかってきます。

 

3つめは、小学生にとって長い時間、試験に集中すると言うことの練習にもなります。

これは模試でもできることですが、模試の出題傾向と志望校の出題傾向はおのずと異なりますので、志望校の試験でも集中できるよう練習することは大切です。

 

それから、過去問を解きながら、この学校に行きたいという意識を高めていくことも大切ですね。

 

 

 

過去問題を始める時期は?

 

じゃ、いつから過去問を始めるかです。

 

一般的には、出題傾向のあまり変わらない学校ですと10年分はやりたいところです。

が、そんなに前のものは購入できるかどうかはわかりませんし、併願するとかなりの量の過去問になりますので、少なくとも5年分を用意し古いほうから取り組むようにします。

 

併願の場合は受験する予定の学校の過去問はできれば、全てやっておきたいところですので、第1志望は10年分、第2志望は5年分以上、第3志望校は3年分を目安に取り組みたいところです。

 

ですが、実際には1回転では終われないので。。。やっぱり5年分ぐらいが目安でしょうかね。。。

 

1回転目を一通り終えたら、できれば2回転目をやりたいところです。

特に時間配分がどうしてもうまくいかない場合などはやっておきたいところです。

 

時間が残り少ない場合は、1回転目で解ききれなかった問題だけをやったり、極端に得点が低かった年度だけをもう一度やってみる。。。そんなやり方もアリですね。

 

そして大事なことは夏休みが終わるころには、過去問への取り組み方について、スケジュールを立てておくことです。

通塾されている場合は、その拘束時間も長くなっていきます。

土日も塾に通う場合もありますよね。

そんな中で、時間を測りながら、過去問に取り組む時間をどのように確保できるか、一度考えておいた方がいいですね。

 

その上で、本番までに何回過去問に取り組むことができるかおおよその目途を立てておきましょう。

 

そんな感じで、過去問に取り組み始める時期ですが。。。これは早すぎず、遅すぎずという時期に開始すればいいですね。

実際には11月中旬以降に取り組むぐらいでしょうか?

それでは、一通りこなせそうにないと言う場合は10月から始めてもいいと思います。

ただ、一通り、全教科の勉強が終わっていることが望ましいですね。

 

通塾している場合は、その進学塾から「XX月頃から過去問をやるように」と指示があると思いますので、その指示に従えばいいと思いますよ。

 

 

 

過去問の取り組み方

 

過去問への取り組み方ですが、これまた、受験生の状況によって千差万別です。

 

うちの長女については、志望校の候補の学校の過去問を1回づつまずはやってみて、その結果から志望校を一度絞りました。

その絞った志望校の過去問を順番にやっていくという方法をやっています。

 

ちなみに長男(今時点、高校生)の時は塾にお任せでしたので家では何もしなかったのですが、塾で灘、甲陽、六甲、ラサール、白陵などの過去問をひたすらやっていたようです。

 

次男(今時点、中学生)の時は3校併願でしたので、志望予定校5校の過去問を1つづつやって、3校に絞ったのちに過去問に取り組みました。

時間がなかったので、どの学校も統一日の分を過去5年分をやって終わりました。

特に次男の場合、1校は神戸大学附属で過去問が2年分しかなかったんですよね。

なので、出題形式が似ていると思った奈良女子大附属中学の過去問もやりましたね。

ただ、奈良女子大附属の問題は神戸大学附属よりもかなり簡単だったので効果があったかどうかは疑問です。(笑)

 

さて、長女の話にもどりますが、ほぼ2校に絞って過去問をやらせています。

購入している問題集ですが、市販されているものをみるとほぼ2種類ですよね。

いわゆる赤本と、実際の試験と同じようにプリントの束になっているものです。

 

次男の時はプリントの束になっている方を主に購入してやらせましたが、こちらは参考配点が記載されていないので点数のつけ方が難しかったです。

なので、長女は赤本で過去問をやっています。

 

 

 

 

長女の場合は、土曜日か日曜日に統一日(3教科)の過去問を古いものから順番にやるようにしました。

10月の頭から始めて、11月の下旬に1週目がほぼ終わりました。

 

また、長女の志望校は2教科(国語・算数)の日程もありますので、こちらは年度の新しいものから、古い方に向かって順番にやっていっています。

土日にやったり、小学校の授業が早く終わる曜日にやったりしています。

こちらの進み具合は、10月の頭から始めて、11月の下旬で6割ぐらいです。

 

いずれも、解答用紙をコピーして使って、2周目ができるようにしています。

また、できるだけ本番に近い形でさせるために時間も測っていますし、一度始めたら途中の休憩時間は10分として1年度分が終わるまで他のことはしないようにしています。

 

3教科の過去問については、ぼくの方で採点しますが、2教科の過去問は基本的に自分で採点です。

自分で採点した方がちょっと甘い採点ですね。(笑)

そして、その年度のその学校の合格平均点や合格最低点と必ず比較しています。

 

それから、間違えたところについては、必ず見直しをしています。

できるだけぼくも一緒に見直しをするようにしています。

 

国語については、問題の文章を再度読むところからやり直します。

その上で、自分で再度考えてから、解説を読み、模範解答を答案用紙に書き写すようにします。

算数については、間違った所を一緒に解き直しをします。

その時に、公式などをつかえていない場合は応用自在などの参考書を開いて確認します。

 

理科については、計算問題以外については応用自在などの参考書から答えを探して解答用紙に訂正を書き入れるということをしています。

 

一応、気を付けているのは、正答率が4割、3割といった難問はできなくてしかたない、5割の人ができているであろう問題を落とさないということです。

その上で、できなかったところをちゃんと復習させるようにしています。

 

先に書いたように過去問への取り組み方は受験生状況によって千差万別です。

その受験生にとって一番、いい取り組み方をしたいですね。

 

今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました